猪木のものまね芸人・春一番さんが病気で亡くなる！

アントニオ猪木のものまねで
有名な春一番さんが

３日に都内の病院で
肝硬変のためお亡くなりになりました。



春一番さんは
１９８５年に片岡鶴太郎氏に弟子入りし
芸能界デビューを果たしております。



アントニオ猪木のものまねで
一躍有名になりましたが、



大のアルコール好きだったようで


お酒の飲み過ぎにより
２００５年に腎不全で入院する羽目になりました。


その後
膵臓、肝臓、腎臓をやられて体重が激減したばかりか、
骨粗しょう症にもかかり


長期の芸能活動休止を余儀なくされました。




で、ここ２～３年の活動は

エスパー伊東の誘いで
芸能事務所「アネット」に所属していますが、



大病を患ったにも関わらず、
お酒を絶つことが出来なかったんでしょうか？




お酒は１日おきにたしなみながら、
週末に営業をするスタイルで仕事を続けていたようです。



昨日も寝る前に
お酒を飲んでいたようで



早朝の４時に
奥さんが目を覚ましたところ
春一番さんはいびきをかいていたらしく、


再び
６時頃に目を覚ました時には


呼吸が止まり
体が冷たくなっていたんだそうです。



その後
急いで救急車を呼び


病院に搬送され
蘇生措置を試みましたが、



そのまま帰らぬ人となりました。



謹んでお悔やみ申し上げます。

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