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ジブリ最新作「思い出のマーニー」は「脱宮崎」を強調!? [エンタメ]

スタジオジブリ最新作「思い出のマーニー」


19日公開に先駆け



大阪市内で15日に


合同会見が開かれました。



この合同会見には



ヒロイン・杏奈役の高月彩良



主題歌「Fine On The Outsaide」を歌っている


プリシラ・アーンらが出席しました。



今回のジブリ最新作は


宮崎駿監督や高橋勲監督が関わらない 初の長編映画として注目されています。



本作では


米林宏昌氏が監督を務め



今回の合同会見の席で


「脱宮崎」を強調していたようです。




「思い出のマーニー」の製作にあたり、



当初は

宮崎駿監督が頻繁に

スタジオに訪れていたようで、



ついには

「宮崎監督に話を聞く会」が設けられたようです。




その会で


宮崎駿監督は


ホワイトボードに絵を書き

本作の舞台などを提案していたようです。




宮崎駿監督が提案した絵とは


物語の舞台が瀬戸内で和洋折衷の屋敷があったそうです。




この絵を米林監督が見た時の印象が


「崖の上のポニョ」みたいな世界観で


本作とはイメージが違っていたようで



違和感を抱いていたと言うんですね。




一応

宮崎駿監督は提案しましたが、


既に舞台は北海道に決めてあったそうです。




実際には


宮崎駿監督の提案は無視され


舞台を北海道にして


製作の方は進められたようです。




私は



ジブリの作品を数作見ていますが、



今回の作品と


宮崎駿監督作品との違いが



顕著に表れてくるのかどうか


少々疑問は残ります。




コチラの動画は

ジブリ最新作「思い出のマーニー」の主題歌になります。





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