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23日に台湾の旅客機が墜落、次いで24日にはアルジェリアの旅客機が墜落! [時事]

ここ最近


撃墜をはじめ、


旅客機の墜落事故が相次いで起きています。



23日に


復興航空の旅客機


台湾の澎湖島の空港に着陸する際に



近くの村に墜落したようです。



高雄の空港を離陸した当初は



台風10号の影響で天候不良だったらしく、



目的地の澎湖島も激しい雷雨で視界が悪かったようです。




なので、


空港上空で約50分間旋回した後


管制塔からの着陸許可が下り、


高度を下げて着陸を試みましたが、


失敗し、近くの村に墜落しました。



この事故で

乗客、乗員合わせて58人搭乗していましたが、


48人の死亡が確認され、

残りの10人は病院で治療を受けています。


今回の復興航空の旅客機墜落事故では


悪天候にも関わらず、

着陸強行したことが原因と言われていますが、



管制塔の着陸許可の判断としては、


どうやら、着陸基準に適合していたようなんですね。




次いで


24日には


アフリカ西武ブルキナファソの首都ワガドゥグからアルジェに向かう

アルジェリア航空のMD83型機


離陸から約50分後のマリ上空で

消息を絶ちました。



この時も

復興航空の旅客機墜落事故同様

悪天候が原因のようで、


MD83型機は

迂回を指示され、


進路変更をした後に消息を絶ったようです。



詳しい情報は


今のところ入っていませんが、



乗客、乗員合わせて116人が乗っていたようで、


マリのケイタ大統領がロイター通信に伝えたところ、



マリ北部の砂漠地帯に墜落したようで、


MD83型機の残骸が発見されたようなんですね。



ただ、


残骸が発見されたと言うだけで、


最終的に確認はされていないとのこと。



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