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中国・期限切れ鶏肉流通問題発覚で上海市内のマクドナルドの一部店舗のメニューからハンバーガーが消える [時事]

中国は上海の米国系食品加工会社「上海福喜食品」



マクドナルドやファミリーマート向けなどの製品に


期限切れ肉を混ぜていた問題



発覚から3日たった23日でも


混乱が続いているようで、




上海市内にある


一部のマクドナルドのメニューから


ハンバーガーの姿が消えているようです。



通常であれば


7種類のハンバーガーを提供していましたが、



問題発覚後は


魚の白身などを使った3点のハンバーガーのみの



提供になっているようです。




店側としては



注文カウンターの前に


一部のメニューしか提供出来ない旨を記載した


「お断り」の紙を張り


来店したお客さんに理解を求めているようです。



なので、


マクドナルドに来店したお客さんは、


飲み物だけを注文する人が
目立っているようなんですね。



ちなみに


今月21日までの1年間で

「上海福喜食品」から


日本へ輸入された肉の量は

5956トンにのぼり


納品量の内訳は

ファミリーマートに約180トンで


日本マクドナルドには


残りの全量が納入されていました。




今回


これらの問題が発覚した後の

対応としては、



日本マクドナルドでは、


一部の店舗でチキンマックナゲットの販売を
中止していましたが、


タイや中国の別会社の工場で

作られたナゲットを

22日中に販売停止になっている店舗に納品することで


23日には全店舗で


ナゲットの販売が再開されました。



一方のファミリーマートでは


ガーリックナゲットと

ポップコーンチキンの販売を22日から中止になり、


販売再開の予定はないとのこと。




下手すれば


人体に影響を及ぼすので


この問題には


神経質になってしまいますね。


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